余市の風景

塩谷丸山と裏山の雪の花

昨年11月の除雪作業は5回ほどでしたが、今年はとうとう作業せずに12月となりました。 雪がないと何かさびしく、やはり冬には雪が積もってほしい。 メタボ解消のためにも。 画像は余市町から11月12日に撮った塩谷丸山です。 頂上付近は、11月29日には積雪が望…

井上ひさし氏の「日本人よ、今こそコメを食べよう」

サライと文芸春秋を毎月購読しています。 その文芸春秋十一月号に井上ひさし氏の緊急提言「食の安全」を守るために、「日本人よ、今こそコメを食べよう」が掲載されています。 読み終えて、ぜひ読んでみてほしいと思い紹介します。 だいぶ前に、お米に興味を…

秋分に思う

9月23日は秋分(9月23日〜10月7日)の日で休日でした。 秋の彼岸の中日が祝日として制定された趣旨がわからなかったのです。 小学校で教えられたのでしょうが記憶になかったのです。 「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ」という趣旨で1948年に制定されたよう…

稲穂と刈り取りと踏み切り

SLニセコ号が来るまでの間に撮ったものです。 函館本線(単線)が水田の真ん中を走っています。 ニセコ号撮影場所近くで稲刈りが行われていました。 この広い水田で1台だけで収穫していました。 七人の侍に出てくるような村人総出の刈り取り風景とはかけ離れ…

SLニセコ号

SLニセコ号の雄姿を撮ろうと出かけました。 撮影場所は前回と同じです。 ただ、下り札幌方面の姿を撮りました。 仁木駅15時37分発です。 稲穂のたれた風景の中を汽笛とともに現れ過ぎ去って行きました。 私には一瞬のように思われその間夢中で撮りました。 …

太陽(The Sun)萩・ムクゲ・実りの秋

昨日はバスで札幌へ。映画を鑑賞。 アレクサンドル・ソクーロフ監督作品「太陽」を観ました。 日本の戦後を考え、歴史を見つめなおすよい作品と思います。 ロシア人監督による作品ですが演じるのは日本人です。 作品の細かい点で違和感もあるのですが、見ご…

林檎の思い出

りんごはみかんとともに子供の頃から身近にあった果物です。 リンゴの歌、小学校の頃の給食、遠足、映画など思いでも多く、ほぼ五十年前の時代を考えることが出来る果物です。 戦後のまだ豊富とはいえない食糧事情を思い出し、現在の食生活も考えさせてくれ…

SLニセコ号

昨日うっかりしていてSLニセコ号の運行を忘れていました。 汽笛でやっと気がつきました。 今日は昨年撮った仁木町の同じ場所(陸橋)に出かけました。 陸橋から実りの秋が広がっているのが見えました。 それで実りの秋を前面にSLニセコ号撮ろうと場所をかえ…

忍路高島(おしょろたかしま)

「忍路高島及びもないが せめて歌棄(うたすつ)磯谷(いそや)まで」 とあの有名な江差追分に歌われている忍路そして高島方面の画像です。江差追分 江差町郷土民芸会館江差追分会館 兜岩(兜岬)が忍路湾の入り口にあり、その向こうに赤岩山(標高371.1m)…

白露

日めくりに白露、満月、サンフランシスコ平和条約調印記念日とありました。 本当に記念すべき日ですね。 秋らしい日でした。帰りの夕日がきれいでした。 もうじき帰宅時には真っ暗ですね。 中秋の名月は、9月18日です。 画像は、9月3日に撮ったススキ、メマ…

穏やかな秋の日

画像は、9月3日に撮ったものです。 水生植物がカモ沼の表面に繁茂していました。

やや蒸し暑い夏日

今日は通勤時雨と思っていたのですが、幸い傘をさすことがなかった。 ただ、南の風のためか日中は少し夏に戻ったような気がしましたが、帰宅時は涼しい風が気持ちよかった。 画像は、昨日余市川堤へ散歩に行って撮ったオオマツヨイグサ(月見草)の仲間のメ…

今日はクジの日

もう夏日は来ないでしょう。 晴れの良い天気でしたので、西崎山ストーンサークルを目指しました。 今回は道を間違えなかったのですが、途中で引き返しました。 その後フゴッペ岬近くの国道5線に出て、シリバ岬とフゴッペ岬を撮って帰ってきました。 西崎山ス…

シリバ岬

今日は雨を覚悟して、出勤したのですが、幸い帰宅時は曇りでした。 帰宅時の空模様は半そででは寒いのではないかと思われました。 幸い寒くはなく、汗もかかず過ごしやすい気温でした。 余市の観光パンフレットの中の「余市町・味覚狩りフルーツカレンダー」…

ハマナスの実

処暑は北海道では年間で最も雨の多い時期なのだそうです。 ここ数日は一時的な雨が降り、笠の心配と笠のお世話になっています。 これから一雨ごとに秋らしくなっていくのでしょう。 先日8月27日に入舟町と浜中町にある余市河口漁港?にいってきました。 ヨッ…

暑さの止まらぬ処暑

8月23日から暑さも止まるという処暑なのですが、真夏日に近い気温の暑い日でした。 でも朝には冷たい風が部屋に入ってくるようになりました。 午前に町内の山田町、御園町、入舟町、浜中町を回ってきました。 山田町の林檎園では、もう大きな実が色づいてい…

虫の鳴き声

夜の鳴き声が一段とにぎやかになった気がする。 朝晩の風も涼しくなってきた。 もう秋なのかもしれない。 今日は、風があり蒸し暑いとはいえ、昨日より過ごしやすかったですね。 日記に書く話題と画像に苦労した日です。 ボーと過ごした一日でしたね。 画像…

職場の話題は駒大苫小牧の準優勝

今日は真夏日でなく、夏日なのですが、職場の部屋の室温と湿度は27〜29℃、77〜79%でした。 この夏一番の蒸し暑さでしょうか。 ちなみに余市のアメダスの気温(9時から17時)は、25〜28℃で、日照時間は0時間でした。 職場の話題は、昨日の準優勝でしたね。 夏…

駒大苫小牧決勝戦へ三連覇に後一歩

曇り空の朝でした。今日の駒大苫小牧は、強さが遺憾なく発揮された試合をしました。 これで73年ぶり二校目の三連覇に後一歩となりましたね。応援にも力が入りましたよ。 是でまた深紅の優勝旗が津軽海峡を渡るような気がしてきました。明日もまた応援しょう…

駒大苫小牧三連覇へまた一歩近づく

朝に久しぶりに余市川に散歩に行って来ました。 晩夏の余市川に百合などの花が咲いていました。 六時過ぎなので散歩をする人が、いつもより少ないような気がした。 駒大苫小牧には本当にはらはらさせられますね。 六回裏から大きく流れが変わり、ほっとしま…

墓参り

朝一番の札幌行き高速バスで札幌へ、北海道神宮鳥居前で下車、タクシーでお墓へ、いつもはタクシーではなく、円山のバスセンターから向かうのです。もう、暑さが実感されるので歩くのが躊躇されたのです。 でも、今日は札幌も余市も真夏日ではなかった。体感…

余市川堤の道いろいろ

暦の上では今日から秋、今日からの暑さを残暑というが、私には猛暑ですね。どうやら六日連続で真夏日を記録しているようです。札幌では真夏日は、7月で3.0日、8月で4.5日が平年値というのにもう平年値を上回っている。でも木の実のふくらみや虫の声そして咲…

葡萄棚の風景

今日は朝早くに余市町沢町にあるお墓の掃除行ってきました。帰りの道順に沢町から小さな丘を越えて美園町、山田町、余市川田川橋、黒川町のコースを採りました。 小さな丘の頂上は、景色がよく、周りは葡萄畑や林檎園が広がっていて、風も心地よく、一休みし…

余市川の夏と堤に咲く花

午前中に迷いながらも久しぶりに余市川堤に散歩に出かけました。もう九時をまわっていたので暑さの中歩くのが躊躇されたのです。でも出かけることにしました。コースはいつもと異なり、上流に向かって左の堤を鮎見橋まで行って橋を渡り右の堤を帰ってくるも…

忍路湾・余市湾(シリバ岬、兜岩、桃岩から塩谷ポンマイ岬)

朝八時少し前に自転車で国指定のフゴッペ洞窟へ向かった。開館まで少し時間があったので、国道五号線からシリバ岬や忍路湾の入り口にある兜岩を撮った後、忍路湾へ国道五号線沿いに向かった。 この段階では考えていたより近いな(体力的に負担にならないな)…

余市川の夏と鮎釣り

気持ちのよい夏の朝でした。それで自転車で余市川堤を上流の鮎見橋までいってきました。濃い緑、サクランボの赤い実、サクランボ狩の看板、観光農園の賑わい、林檎の実の紙袋、トマトのハウスなどは、余市町と隣町仁木町の典型的な夏の風景でしょうか。 鮎見…

初夏の余市川堤のムラサキツメクサ(紫詰草)

画像は6月25日に撮ったものです。余市川の堤は、今日今年はじめての草刈があったようで、堤を歩くと草の乾燥した香りが気持ちよかったです。釧路に居りましたとき、一番草の刈り取り後、牧草ロール?の散在した牧場の風景は懐かしいですね。もう一番草の刈り…

初夏の余市川堤に咲く帰化植物コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)

室温26℃と暑い一日でした。苦手な暑い日が続く季節となりました。 6月25日に余市川堤を散歩し、堤に帰化植物が多く咲いていました。在来と帰化の植物がどのくらいの比率で咲いているのでしょうか。 稲や梅など人の手で育まれてきた史前帰化植物や江戸時代以…

余市川の初夏・ニセアカシア

今日は久しぶりに良い天気でしたので、昨年見つけたエゾタンポポの咲いている余市川の堤に出かけた。エゾタンポポは見つけることは出来なかったですが、堤にはタンポポモドキ、ムラサキツメクサ、シロツメクサ、コウリンタンポポ、コンフリー、そして除雪の…

堤、りんご園、サクランボの実、ライラック(リラ)

今朝は久しぶりに良い天気でした。昼前に気になっていた林檎の花を撮りに1)余市川堤、2)田川橋、3)余市川堤、香魚亭(昼食)、鮎見橋、ニキファーム(ソフトクリームとシフォンケーキ)、4)国道沿いのりんご園の順に久しぶりに散歩に出かけました。 …