2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

初夏の余市川の早朝

今日も良い天気でした。昨日早朝に撮った余市川です。朝日の昇るにつれて景色が、初夏の余市川へ目覚めます。時のうつろいの速さを思います。今日、同期は職場を去りました。はじめて研修で知り合いそれから34年が過ぎ去ったのです。研修は昨日のようにも思…

余市川櫻堤のヒレハリソウ(=コンフリー)

今朝、標記を散歩しました。淡紅紫色の小鐘状の花をつけたヒレハレソウ(コンフリー)が咲いていました。牧草と思っていたのですが、ヒレハレソウおよびこれを含む食品の販売等を禁止する旨の通知が厚生労働省から出されたそうです。詳細は厚生労働省のホー…

刈り取り後の余市川櫻堤

今日も良い天気でした。朝、余市川櫻堤を散歩していて、櫻堤がさっぱりした感じでした。櫻堤のシロツメクサ、ムラサキツメクサ、コウリンタンポポ、タンポポモドキなどの今年初めての刈り取りが終わったためです。12年間暮らした釧路や根室でよく見かけた牧…

蝦夷葱 浅葱

今日は曇りで風が少し強かったです。今、家の周りに咲いています。紫のかわいい花ですね。フランスギク、タンポポモドキ、コウリンタンポポなどと一緒に咲いています。 エゾネギ アサツキ ユリ科旭川のまりあさんの石狩川堤のタンポポモドキは、綺麗ですね。…

胡瓜の花

今日は過ごしやすい天気でした。ささやかな菜園に黄色の目立つミニトマトと胡瓜の花が咲いています。妻が丹精?込めて育てています。胡瓜の花は、南瓜や糸瓜の花に似ていますね。同じウリ科だかでしょうね。菜園で胡瓜を育てるまで写真に撮ったことはなかっ…

余市川堤の景色(4月19日ー6月18日)

今日は晴れ、時々曇りのち久しぶりの雨でした。札幌、小樽と少し忙しいそして楽しい一日でした。小樽の義母の家で孫との楽しいひと時がありました。本当に久しぶりの雨が夕方に降り始めました。この夏の雨をなんと呼べばいいのでしょう。雨乞いをしようと本…

文豪幸田露伴句碑

今日も暑い一日でした。余市に文豪幸田露伴氏の句碑がありました。明治18(1885)年7月に北海道余市の電信分局に赴任し、明治20(1887)年8月に文学を志すため退職。余市から東京に帰るときのこと綴ったのが「突貫紀行」です。青空文庫で読むことができます…

浜昼顔

今日は昨日より暑い一日でした。今朝、余市の浜で海浜植物の代表的な種のひとつであるハマヒルガオが咲いていた。開花している花がいつもの年より少ないようにも見えたが、咲く時期が例年に比べ遅いために少なく見えるのだろうか。北海道に咲く万葉集の花の…

花菖蒲と旧下ヨイチ運上家

今日は暑い一日でした。満月で月も綺麗です。あやめ、かきつばた、はなしょうぶと今でも見分けが良くできないのです。画像は、はなしょうぶ(花菖蒲)と思うのです。先日、余市川堤を散歩して、咲いていたので撮ったものです。近くの方が栽培しておられるよ…

タンポポモドキ:ブタナ

今日は暑い一日でした。今年はじめて暑い一日と感じました。朝、余市川堤を散歩しました。タンポポモドキがたくさん咲いていました。場所によっては一面お花畑状態です。モドキやブタと呼ばれてかわいそうと記載されていたが、それではブタがかわいそう。モ…

フランス菊:シャスターデイジー太陰太陽暦

今日も過ごしやすい良い天気でした。北海道新聞夕刊は今日からサマータイム導入実験2年目始動と報じています。導入実験はサマータイムの導入を目指していることは明らかです。明治6年にグレゴリオ暦と呼ばれる太陽暦を採用し、それまでは太陰太陽暦が使われ…

白詰草

今朝は曇り空で少し重い感じがします。画像は昨日余市川で撮ったシロツメクサ(クローバー)です。背丈が紫詰草に比べて低い。中に背の高い紫詰草と同じくらいな白い詰草があるとそれは、紫詰草の白花である。新たに造成された土地にはじめて進出(侵出でな…

初夏の余市川

今日は、穏やかな良い天気ですね。朝、余市川に散歩の出かけました。遠くの山の残雪もかなり少なくなりました。緑が一段と濃くなりました。画像は散歩で出かける好きな場所です。ここからの眺めが好きですね。心が和みますね。

コウリンタンポポ

今日もよい天気でした。所用で小樽に行ってきました。今年一番の暖かさでしたでしょうか。画像は、6月15日に余市川堤に咲いていたコウリンタンポポです。ヨーロッパ原産の帰化植物です。平成13年に余市町に移り住んでから知った花です。前から身近で咲いてい…

花海棠

今日は過ごしやすいよい天気でした。が、体のほうは肩こりとのどのイライラで少し重かった。山の残雪も少なくなり、緑が濃くなってきました。そして、北海道神宮例祭の最終日ですね。画像は、北大植物園で先月撮ったものです。梅や櫻にないすこしなまめかし…

紫詰草

今日もよい天気でした。余市川堤にはシロツメクサ、ムラサキツメクサ、コウリンタンポポなどが咲いています。名前の知ったこれらの花は、いわゆる帰化植物でしょうか。シロツメクサが江戸時代に、ムラサキツメクサが明治維新頃に、コウリンタンポポはもっと…

チングルマ

[北大植物園]チングルマ 今日は、久しぶりによい天気でした。藤や菖蒲なども咲き始めましたね。画像は、先月北大植物園で撮ったチングルマです。花の姿を「稚児車」に見立てた名とされているとのこと、いわれて見ますと車の輪のような花の姿ですね。稚児車が…

ヒナソウ(雛草)

今日は、雨のち曇りのうっとうしい天気でした。万物の寿命について考えていました。宇宙の寿命、我々太陽の寿命、人間の平均寿命、犬猫の平均寿命などです。われわれの太陽の寿命は、ほぼ100億年であり、すでに46億年が過ぎたらしい。第二次太平洋戦後に飼い…

雪柳

今日は、雨上がりの朝で、今にも雨が降りそうな曇り空です。北海道新聞は、道都を彩る1万人乱舞と第14回YOSAKOIソーラン祭りを報じています。一日、テレビでこの乱舞を見ていました。画像は、北大植物園で撮った雪柳です。 小米花 小米櫻 こめやなぎ えくぼ…

クロフネツツジ

今月は、父の祥月です。朝にバスで札幌に出かけました。お墓にお参り後、札幌駅近くで映画を観た。大通り公園は、ヨサコイソウランですごい人でした。曇り空の落ち着かない天気であったが、熱気の感じられた日でした。ツツジは父の好きな花の一つでした。画…

桷の花

今日はうす曇ですが、穏やかな過ごしやすい日でした。 時の記念日、商工会の日そして余市神社のお祭りです。 孫と同じくらいの子どもが、お囃子にあわせ体を動かしていたのがかわいいと妻は、そばで話しています。 午前中は、お囃子にあわせて仕事をしていま…

庭梅の花

今日は、うす曇時々晴れの落ち着かない日でした。画像は、先日北大植物園で撮ったニワウメです。梅の凛とした姿とは異なり、優しい可愛らしい感じんがします。寒い冬に咲くのではなく、春に咲くので可愛らしい表情が出るのでしょうか。 庭梅の花 小梅の花 郁…

ライラック咲く

今日はよい天気で、暖かい日でした。札幌のライラック祭りに、開花していないと地元のTV局は報じていたように、今年は例年に比べ開花が遅かった。ここ余市も数日前から開花したようである。リラ冷えといわれるようにこの頃は、肌寒い日がよくある。札幌市の…

蝦夷の上溝櫻

今日は風が少し強いのですが、よい天気でした。画像は、先に北大植物園で撮った蝦夷の上溝櫻(エゾノウワズミザクラ バラ科)です。園の正門を入ってすぐに左に折れ、宮部金吾記念館の前を通って、北ローンのライラック並木への途中に今年は一際美しく咲いて…

蝦夷蒲公英

今日は、よい天気でした。昨日、余市川堤に蝦夷蒲公英(エゾタンポポ)が咲いていた。花を支える萼(ガク)の外側にある突起である外総苞片がまっすぐなら在来種、反り返っているのなら帰化種という見分け方で、蝦夷蒲公英とした。家の周りなどほとんどの蒲…

蒲公英(タンポポ)

今朝は、どんよりとした空で、西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)は花を閉じています。一方、綿帽子の面白い空間が、家の周りに見られます。もう45年位昔になるのでしょうか、姉が札幌の水車町に棲んでいた頃です。近くには林檎園があって、綺麗に咲いていた…

余市町の踊子草

今日は、うす曇で少し蒸し暑い感じがします。家の周りでは、水仙が花の時期を終え、今、踊子草、イチゴ、勿忘草、タンポポ、スターダストなどが咲いています。踊子草は白色系と非常に薄いピンク系があるようです。花笠をかざして踊るような風情の花は、撮る…

姫石楠花

今日は小雨で久しぶりの雨です。野辺の緑がまた濃くなっていく。甘雨、万物生、生きとし生きるものに新たな命を与えてくれるそんな穏やかな北海道の晩春の雨でした(季節区分は小生の区分です。運営しているサイト風景夢譚 の季節区分を参照してください)。…

林檎の花が咲き始めた

北海道新聞の今日の朝刊は、余市町や仁木町の果樹園でリンゴの花が咲き始めたこと、農家では、余分な花を積む作業がピークを迎えていると伝えていた。リンゴの花は、真ん中にある中心花と、そのまわりに数輪ある側花でできていて、花摘みは、側花を取り除く…

踊子草咲き始める

今朝、出かけるときに庭を見ると咲き始めていた。昨日は咲いていないので、今朝開花したのだろう。なお、画像は、近くの踊子草ではなく、先日の北大植物園の踊子草です。札幌のほうが開花が早いのかな。この花は余市に来てから身近で観察できる花の一つです…