2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

沙羅(しゃら)の花

千葉の寿美子さんから紹介されるまで沙羅の花のことは知りませんでした。高校時代に平家物語の時間に講義を受けたかもしれないのですが。今年、7月札幌の百合が原公園の日本庭園で初めて咲いているのを観ました。北海道に自生していない花なので驚きましたね…

沙羅(しゃら)の花

浜離宮公園(2001年1月か2月撮影)

雨時々晴れの寒い日でした。数年前に撮った画像を整理していました。そして、文春ムック「蝉しぐれ」と藤沢周平の世界オール読み物(2005)を観ていました。映画を再度思い出していました。DVDが発売されれば多分、購入しますね。原作と映画を結びつけるよい…

時間の推移と風景の変化

日光中禅寺、JR日光駅、浜離宮公園(2002年10月25-26日)

冷たい雨の日でした。DVD「The Third Man」(第三の男)を何十年ぶりに観ました、やはり名画ですね。アントン・カラスのチターの音楽とともに始まり、終わりましたね。落ち葉散るラストシーンとチターの音楽は、やはりすばらしくいつまでも心に残りますね。…

第三の男

日光の秋(2002年10月25日撮影)華厳の滝

カミさんと結婚30周年を記念して出かけてからもう三年が過ぎました。早いですね。よい思い出ができたと思っています。掲載する画像も少なくなったこともありますが、以前編集した画像をPC再セット失っていますので再度編集したものです。 先日無料購読してい…

聞いてみたいのだけでやはり聞けない

余市川の秋(2005年10月23日撮影)

穏やかなよい天気でしたね。落ち葉をよく見かけるようになりましたね。 むむ、ただ記入しただけですね。何か書かなくては。 マスメデイアの扇情的な記事について、今日時々考えていました。特に新聞は、扇情的と思うことが多くなったような気がします。たぶ…

余市の秋(14)

余市川田川橋下流の風景と大川橋欄干(2005年10月23日撮影)

おだやか天気の日でした。落ち葉も見られるようになり、札幌の初雪の平年値は明日27日とのこと。日本人初のNASA宇宙飛行士毛利衛さんは、余市町出身です。そして氏の功績と宇宙開発の今を伝える余市宇宙記念館(スペース童夢)が、ニッカウヰスキー余市工場…

余市の秋(13)

余市川の秋(10月23日撮影)

寒い日でした。今にも雪がちらつきそうな空でしたね。10月23日に野口雨情氏の大川橋欄干の歌の画像を掲載しましたが、野口雨情氏は「石川啄木と子奴」、「札幌時代の石川啄木」などを書かれているのですね。両氏とも余市と縁があるのでしょうね。何気なく撮…

余市の秋(12)

よいち水産博物館前の啄木歌碑

やや寒い風の強い日でした。昨日のモイレ山散策時についてです。 よいち水産博物館前に石川啄木氏の歌碑がありました。小樽と啄木は、有名ですが、余市とも縁があるのだろうか。 画像は、モイレ山山頂近くと歌碑そして山頂への途中からの浜中町・沢町方面の…

余市の秋(11)

余市川散策

余市川河口周辺を散策しました。余市橋ーモイレ山の水産博物館ー明治神社ー大川橋です。よいち水産博物館はモイレ山の山頂にあり、だいぶ前に一度訪れたことがあります。江戸時代から千石場所として栄えた当時のことがわかり、にぎわっていたニシン漁などの…

余市の秋(10)

人工眼の開発で光を

カミさんと小樽築港の映画館前で待ち合わせ映画「まだまだあぶない刑事」を観ました。面白かったですね。 その後、小樽築港駅で汽車に乗ろうとしていますと白い杖を持った少年(高校生くらいかな)と女性が前におられて、座席がちょうど私たちの後ろでしたね…

夢を現実に!(人工眼の開発で光を)

余市川の秋早朝(2005年10月16日撮影)

曇りの寒い一日でしたね。月も見えず、下り坂の天気を感じさせました。 秋を感じるひとつに水道水の冷たさ、さらにお風呂の沸く時間と薄める時間でしょうか、わたしには。冬は、お風呂の沸く時間が夏に比べ長く、薄める時間が短くなる。入りやすい温度に設定…

余市の秋(9)

余市川の秋早朝(2)

今日も少し肌寒い日でした。朝、西の空で月が静かに浮かんでいましたね。一晩の活躍を終えて、地平線に沈む前の姿が印象的でした。画像は、10月16日に撮った河畔の蝦夷リスの案内板です。散歩のときのよい指示板です。田川橋から0.5kmとか河口から1.0kmとか…

余市の秋(8)

余市川の秋早朝(2005年10月16日撮影)

帰りのお月さんはきれいでしたね。秋の月がなぜか一年のうちで一番きれいだと思っています。以前、職場で住所録を作成したときに、携帯電話を持っていなかった人は、少数ですね。その一人なのですが。さらに、自動車も所有していないとなるともう希少種です…

携帯電話と自動車と万葉集

余市川の早朝

今日は、寒かったですね。寒さが増した分、紅葉が進みましたね。画像は、上流に向かって右側の堤で、余市橋と田川橋の中間くらいから上流と下流を10月16日に撮ったものです。川の右岸、左岸は河口に向かって右、左だろうか。そうだとすると画像は、左岸にな…

寒かったな!

余市川のウミウ?

リービ英雄著「英語でよむ万葉集」(岩波新書920)を再読しました。全米図書賞を受賞した名訳から約50首にエッセイをつけたものです。人麻呂、山上憶良、大伴家持などの歌を新鮮な感じで読むことができました。 HP「BIVALVES」の万葉集の貝の部屋に、人麻呂…

英語でよむ万葉集