2007-01-01から1年間の記事一覧

新雪の裏山2と頭痛

今朝、以外にも新雪が積っていました。 例年にくらべ少ない積雪量でしたので新雪のお正月を迎えられそうです。 雪がとけて、つるつるの路面になり、春先の雪解け時のような汚い景色だったのです。 新雪は景色も心もすがすがしくしてくれます。 画像はそんな…

新雪の裏山1

昨日今日と雪の寒い日でした。 真冬日でしょうか。 そんな日でしたが、青空も見えたので裏山に新雪の風景を撮りに行きました。 新雪の裏山はすがすがしい感じです。 そして木々が新雪をまといきれいでしたね。 新雪に木々の間のエゾユズリハ、オンコそしてオ…

初雪の裏山・カラマツ

一昨日、昨日と小樽は雪が降りました。 通りの雪は解けたのですが、裏山には積ったままです。 今朝、初雪の裏山を撮りに行きました。 青空にカラマツがきれいでした。 また、雪の上にカラマツの落葉が細い金の糸のように敷き詰められていて、落ち葉のないと…

小樽・余市間の道を思う4

先日11月8日に小樽築港で「ALWAYS続・三丁目の夕日」を観る。 私が中学1年生の時の昭和34年を夕日町三丁目の住人とともに笑って泣いて感動したいい作品でした。 11月7日に市立小樽図書館で下記の二冊を借りる。1)ホーレス・ケプロン著西島照男訳(昭和六十…

小樽海岸自然探勝路7

9月30日以来の今年6回目の散策です。 探勝路は常緑樹を除いてほとんどの木が葉を落としていました。 その中でマツ科の落葉樹カラマツがきれいに黄葉していました。探勝路では最後の黄葉でしょうか。 落葉の後なので探勝路は明るく木立の中を見通すことができ…

裏山の白樺とナニワズ

久しぶりに良い天気になりました。ここ数日の雨で裏山の木立はだいぶ葉を落としました。木立の中が明るくなり、散策に良い季節となりました。 それで白樺を撮りに出かけました。山路は落ち葉でいっぱいでした。そんな落ち葉の中でナニワズの青々した姿は印象…

小樽・余市間の道を思う3

今日は国道5号線のオタモイ入口から国道5号線長橋バイバス合流点→塩谷丸山を望む5号線→塩谷神社前→塩谷海岸→塩谷文庫歌(しおやぶんがた)を望む国道5号線→伊藤整文学碑→国道5号線の順に歩きました。 まず最初の画像は、オタモイ入口近くの長橋バイバスから…

小樽余市間の道を思う2

一昨日小樽市オタマモイ入口から小樽市手宮に向かって塩谷街道を歩いた。 明治初年ころの小樽・余市間の道を体験したく思ったからです。 本来は小樽から余市に向かうのが順序ですが、登りを避けるためにオタモイ入口から手宮へ歩きました。 明治四年四月から…

小樽余市間の道を思う1

今朝通院のため札幌へ。そして孫とひさしぶりに遊ぶ。その後、かみさんと札幌駅近くで食事。 その後、偶然書店で尾崎 功氏の「北海道海岸線 地名めぐりの旅 新旧地形図が語る100選」(北海道出版企画センター、2006)を手に取り、そして購入。 本には小樽西…

裏山の小さな秋

数日前から山の木々が色づき始めました。 雪虫も飛び交い始め、そろそろ初雪かもしれません。 朝晩寒くなりました。 画像は10月6日に裏山で撮ったものです。

旭展望台への遊歩道1

本朝八時十分ころ長橋十字街より遊歩道5号案内板へ、案内板からから旭展望台へ向かう。 案内板の至長橋十字街から○の5(1,532m)のコースを○の5→小林多喜二文学碑→旭展望台→西稜中学横の順に散策。 □の中に27と記載したあたりが小樽の木である白樺が多く、そ…

小樽海岸自然探勝路6

日記の記載は久し振りです。今日、オタモイの唐門を午前8時32分に出発。 出羽三山山伏神社→赤岩山山頂近くの展望台→赤岩峠→下赤岩山山頂→祝津の探勝路入口(出口)のコースで散策、出口には11時ころに到着。 探勝路の散策は今年5回目で、そして探勝路の本格…

庭の名前を忘れた花

8月に入って雨の日が多いような気がします。 青空の真夏の日が少ないのです。 何か蝦夷露のような蒸し暑い日が続いています。 そんな蒸し暑い朝に詠んだ句です。 「朝早き 部屋に流れる 風涼し」 北 帰航(第66句) 画像は今年植えた花なのですが、名前を忘…

アカプルコ咲く

百合の花がまた8月の初めから咲き始めました。 庭の野鳥の餌台もやっと認知されたのか少しにぎやかになってきました。 雀、鳩、四十雀、不明の一種(緑と呼んでいます、一部薄緑なので)の四種が、訪れるようになりました。 同じ種どうしや種間の餌を獲る行…

紫陽花と額紫陽花

夜半からの久しぶりの強い雨で朝を迎えました。 今朝、雨の合間に数日前から咲き始めた紫陽花と額紫陽花を撮りました。 涼しいから肌寒い一日で、久しぶりにのんびり過ごしたました。 ご近所の紫陽花や額紫陽花はもう少し前からきれいに咲いています。

江戸しぐさ

7月21日:孫(3歳)と小樽市総合博物館へ。アイアンホース号がけん引する客車に乗る。号の転車台での方向転回や号と客車の接続を見学。孫はいたく感激したようです。その前に庭で春に彼が播いたエンドウや苗を植えたキュウリなどのを収穫したのですが、こち…

小樽市総合博物館

18日(水曜):小樽築港へ映画「ダイハード4.0」を観にゆく。 1988年の第1作を観て以来の劇場での鑑賞でした。 面白かったですね。 20日(金曜):所用で小樽市内へ。サライ15号を購入。 19日(木曜):小樽市総合博物館と館の近くのHomacへ出かける。 館へ…

庭の百合裏山の百合そして額紫陽花のことなど

14日:小樽市総合博物館の開館で年間パスポートを取りに博物館へ。 西遊記の映画を観るために小樽築港へ。 面白かったですね、マンガを購入しようかな。 15日:裏山のオオウバユリと庭の百合を撮る。 ウバユリとオオウバユリを変種として区別しないで、同一…

小樽海岸自然探勝路5

昨日、標記を下記のコースで歩きました。 唐門(7:30)→出羽三山山伏神社(7:45)→赤岩山頂近くの展望台(8:20)→赤岩峠(9:00)→下赤岩山山頂(9:15〜9:45)→赤岩峠→北山中学バス停(10:25) 6月20日とすこし変えて赤岩峠から赤岩2丁目へ下山した。峠へは車で来…

笹百合に会いに行く

今日、百合が原公園へ好きな笹百合に会いに行きました。 園では早くに咲く百合の一つでしょう。 北海道には本来自生しない種で、葉がササに似ていることに由来する名前とのことです。 そして、万葉集に登場する植物の20位以内には入っていないのですが、百合…

庭の花と憑神を観にゆく

朝、庭のバラ、胡瓜、トマト、ジャガイモの花を撮る。 少し肌寒い朝でした。 その後、小樽築港に映画「憑神」を見に行く。 原作を読んだ後でしたが、面白い映画でしたね。 神様と人間が対等に会話しているのがいいですね。 「たぶん神は自分の鏡という見方が…

ちざきバラ園

久しぶりに知人を案内してちざきバラ園を訪れました。 天気予報は晴れでしたが、雨が一時ぱらつく曇り時々晴れのあいにく天気でした。 園内には平日にも関わらず見学者が多かったですね。 ローズショップが少し雰囲気が変わりましたね、バラなどの苗木の販売…

小樽市手宮公園

ニセアカシヤの花も終わろうとしています。 今日、公園までの道でアカシアの白い花が落ちているのをよく見かけました。 公園の花ももう終わりに近いですね。 今年は、撮る最良の時期を逃したようです。 小樽はニセアカシアの木が多いように思われます。 一方…

消防犬「ぶん公」

最近観た映画は下記なのですがどれも面白かったですね。 6月15日:パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(札幌) 6月16日:スリーハンドレットと舞妓HAAAAN!!!(小樽) 6月21日:アポカリプト(小樽) で、今日は小樽市立美術館、小樽市…

小樽海岸自然探勝路4

今日、標記を歩きました。5月9日とは反対のコースです。 オタモイの唐門→出羽三山山伏神社→赤岩峠→下赤岩山山頂→小樽水族館のある祝津地区の探勝路入口 唐門:8時10分出発;途中の景色が下の画像です。 出羽三山山伏神社着:8時22分;唐門・神社間1km 赤岩山…

長橋なえぼ公園(自然生態観察公園)

今日、久しぶりになえぼ公園を訪れました。 森の自然館の案内にタニウツギ、ミヤマガマズミ、オオハナウドが咲いているとありました。 白樺の道や中央園路の木陰はさわやかで、園路の側には案内のようにタニウツギの淡紅色の花が咲いていました。 また、大正…

谷空木(タニウツギ)

数日前から裏山や近くの木立に淡紅色の花をつけた樹が目立つようになりました。 スイカズラ科のタニウツギです。 ウツギから万葉集に24首詠まれている「うのはな:卯の花、空木の花;現代名ウツギ」を思い浮かべます。 北海道南部から九州まで分布する「うの…

あやめ撮る

今日は時の記念日。 朝にあやめの開く過程を撮ろうと4時過ぎに起きました。 昨日も挑戦したのですが、開花しなかったのです。 開く過程は今日も撮ることができなかったのですが、朝日を受けた花を撮ることができました。 蝉しぐれと同じように私の思いとは異…

蝉しぐれ

昨日の朝は肌寒く、霧がかかったような状態でした。 そして、蝉しぐれは7時半頃でした。 鳴き始めは、気温や日照なども関係しているのでしょうね。 蝉が鳴きだすのは、どのような要因がかかわっているのでしょうか。 体内時計は、どのような仕組なのでしょう…

あやめ咲く

昨夜からの雨はあがり、朝日がさしていた庭にアヤメが咲いていました。 昨日はまだつぼみで、開花は数日先と思っていましたので意外でした。 昨夜の雨が開化を早めたのでしょうか。 ここ数日よい天気で、あやめも雨を待っていたのでしょう。 慈雨、喜雨です…