金曜日:曇り時々雪

小樽の庭額紫陽花の葉:2014年11月14日

昨日の午前は雨、そして雪に変わる。予報のように朝起きると積雪深5cmほどの雪でした。
今日も晴れ間の期待できない、曇りや雪の天気のようです。
朝食後に庭と裏山散策。
晴れた日はもう少しきれいな風景となるのですが、これから雪の日が多く晴れ間が懐かしくなります。
いまは、立冬五十六候次候:地始凍。
昭和46年から54年を網走で生活し、冬の厳しさを地凍ると感じました。
でも冬は良い天気が続いて、流氷接岸のころが寒いな感じましたね。
水道凍結も多く経験しました。
小樽は雪が網走に比べ、多いなと感じるのですが、雪の多い分網走より暖かいと思うのです。
地始凍という感じの冬は無いですね。
でも、網走の九年ほどの生活も、今は懐かしく感じます。
古い住宅でしたので、一日に二度も水道凍結を経験。
その対処方法:お風呂に水道から滴るように落し、水道水を止めないことがその方法です。
今の住宅は暖かく、たぶん対処方法は不要でしょう。

冬用の長靴を履き、庭と裏山へ。

紫陽花

額紫陽花

では、裏山へ。左の笹も真冬には雪の下です。

裏山中腹

唐松の黄葉も少なくなりました。

キタキツネの足跡かな。同じようなところを歩いている。

新雪の上の唐松の黄葉

冬の間は青空に憧れる日が多くなります。

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