余市川の夏と鮎釣り

撮影6月25日、余市川堤

気持ちのよい夏の朝でした。それで自転車で余市川堤を上流の鮎見橋までいってきました。濃い緑、サクランボの赤い実、サクランボ狩の看板、観光農園の賑わい、林檎の実の紙袋、トマトのハウスなどは、余市町と隣町仁木町の典型的な夏の風景でしょうか。
鮎見橋少し下流の鮭捕獲場は、さすがまだ準備が出来ていません。一方、橋のすこし上流の釣り人は多分鮎を釣っているのでしょう。瀬から流れにさかわらづ淵に釣り糸をたれている。鮎が遡上する北限の川で稚鮎の放流も実施しているのが余市川です。確か少し前に鮎漁解禁の報道があったと記憶しています。鮎釣りの風景は、のどかで心和みます。
最初の画像は、6月25日に撮ったものです。除雪の雪山の融けた跡地に忘れずに咲いていました。