余市川の夏と堤に咲く花

余市川堤近くの畑に咲く・2006年8月5日

午前中に迷いながらも久しぶりに余市川堤に散歩に出かけました。もう九時をまわっていたので暑さの中歩くのが躊躇されたのです。でも出かけることにしました。コースはいつもと異なり、上流に向かって左の堤を鮎見橋まで行って橋を渡り右の堤を帰ってくるものです。
堤に入る前にひまわりがきれいに咲いていました。堤は風が心地よく、暑さはそれほど苦になりませんでした。
河川敷にはオオハンゴソウが、堤ではブタナが咲いていました。堤から赤い実の多分エゾニワトコがよく観察されました。エゾニワトコが意外と多いことに気がつきました。5月の花の時期に気がつかなかったのです。梨や林檎が色づきだいぶ大きくなっていました。また、ナナカマドの実も大きくなり、色づき始めました。
画像は、ヒマワリ、余市川堤からの風景、エゾニワトコの赤い実、オオハンゴソウ、ナナカマドの実です。
半そでで出かけたので両腕が赤くなりました。日差しは強いですね。