2010-01-01から1年間の記事一覧

大姥百合と姥百合

今朝、裏山の大姥百合を撮りました。 7月10日に咲き始めた裏山の大姥百合は、筒状の花の数を増やしていました。 大きな群落ではないのですが、多くて三個体がところどころに咲いています。 大姥百合と姥百合は、変種として区別出来ず、同一種内の地理的変異…

大姥百合の花咲く

早朝の地中温度、20℃。 裏山の大姥百合の花が咲き始めました。 大きな個体で、花も大きく、ゆったりとおおらかに咲きました。 そんな風に感じるのです。 花は地味ですし、綺麗とは言えないのです。 でも、何か惹きつけるものがあります。 花よりもより惹きつ…

ヒメジョンの花咲く

早朝と夕方の地中温度は、それぞれ20、23℃。 午後に一時陽が差しましたが、曇りの一日でした。 湿度は高かったのですが、幸い気温が低かったです。 家の周りや裏山で今、ヒメジョンが咲き始めました。 北アメリカ原産のキク科の花ですが、日本固有の植物のよ…

ジャガイモの花咲く

湿度の高い一日でした。 朝晩の地中温度は、それぞれ20、22℃でした。 裏山の入り口近くでは、オオウバユリが花芽を大きくしています。 もうじき開花でしょう。 そして、エンレイソウの実が大きくなっていました。 庭では曇り空の下、百合の花が花の数を増や…

十薬と百合の花咲く

昨日、今日の早朝の地中温度は、21℃でした。 昨日は札幌へ。 蒸し暑いひでした。 帰宅時に十薬と百合(たぶんロリーポップと思うのですが)が咲いているのに気がつく。 今朝、早速撮りました。 どちらも見慣れた花ですが、 マリンブルーとともに初夏の庭を飾…

豌豆と蝦夷梅雨

朝の雨のあとの曇り空は、先日の予報の蝦夷梅雨を想わせました。 早朝の地中温度21℃。 気温が高くなく、蒸し暑さを本州ほど感じさせないのが蝦夷梅雨でしょうか。 でも曇り空で時々小雨の天気が、数日続くとやはり鬱陶しい。 梅雨で連想するのは田んぼの風景…

胡瓜とマリンブルーの花咲く

地中温度は、早朝と夕方それぞれ21、29℃でした。 ここ数日は暑い気温が続いているので地中温度も高いです。 胡瓜の花が咲いています。 苗で植えた当初は、元気がなかったのです。 また、数年前から楽しんでいるマリンブルーが今日咲きました。 後ろ姿の好き…

セージと豌豆の花

数日前からセージの花が咲いていたようです。 セージの品種名は知りません。 ハーブは、シソ(紫蘇)とパセリくらいしか育てたことはないのです。 昨年、札幌の知人からマンション修理のため預かったものです。 修理後も育て主に捨てられて、この冬をこの山…

アザミ(薊)の花

今朝は快晴の朝を迎えました。 サッカーの勝利の後なのでなおさら快晴と感じたのです。 裏山の入り口近くに子どものころから身近にあった薊が咲いていました。 薊はアザミ属の総称のようで、日本には70から80種類も生息しているらしい。 北海道には何種生息…

シロツメクサ(白詰草)

あまりにも身近にあるシロツメクサは、クロバーと呼ばれ、空気のような存在です。 そして、物心ついたころから身近にあった草です。 ヨーロッパ原産の帰化植物と知ったのは、いつのことか覚えていないのです。 牧草として重宝しているということも小学生のこ…

コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)

小樽郵便局へ手紙を出しに行く。 歩くと汗ばむ日でした。 小樽なえぼ公園などを散歩。 道端にコウリンタンポポが咲いていました。 余市に住んでいたときに知った花です。 コウリンタンポポを最初にブログの記事としたのは、2005年6月17日でした。 初夏の花の…

ズッキーニの花咲く

今朝、曇り空の中、畑のズッキーニが雌花(雄花を訂正平成22年6月20日)を咲かせていました。 昨日は気がつかなかったので、今朝咲いたと思うのです。 夜中の雨も朝には止んでいたので、早速デジカメで撮りに出ました。 牡丹が、雨に打たれ、花を開こうとし…

アヤメとオオアマドコロ

今日の地中温度、早朝と夕方それぞれ18,26℃。 暖かいというよりは、暑い一日でした。 やっと初夏らしい気温でしょうか。 札幌では北海道神宮のお祭りです。 札幌で生まれ育ったものとして懐かしいですね。 アヤメは、物心ついたころより庭で咲いていた花の…

牡丹咲く

12日と13日は、所要で札幌へ。 12日朝、明日にも牡丹が咲きそうであった。 天候に恵まれ、13日に咲いたようです。 13日午後に帰ってきたらきれいに咲いていました。 それで今日早朝に撮りました。 庭ではアヤメが二種類新たに咲いていました。 庭では今四種…

菖蒲の花

今朝もよい天気した。 庭の花も朝日に生き生きとしています。 そのように見えるのです。 福寿草は、もう種子を蟻の協力で散布し終えたようです。 名もわからぬ虫が、葉や茎を食べています。 でも二個体の幼体は、食べられていません。 その横で牡丹は、花を…

オダマキの花

園芸店で購入したオダマキ(苧環)が数日前から咲いています。 オダマキ・紫で購入したものです。 その時はミヤマオダマキ(深山苧環)のような花が咲くと思っていました。 茎と葉は、似ているのですが、花は欧米の園芸品種のようです。 また、数日前に一輪…

手宮緑化植物園と桐の花

今日もよい天気でした。 庭の地中温度早朝14℃、夕方21℃。 久しぶりに手宮公園→手宮緑化植物園→小樽市総合博物館(旧小樽交通記念館) →小樽運河→駅前と歩きました。 午前の総歩数ほぼ17000歩で、 歩いていて汗が出てきました。 手宮公園からは残雪の頂く山や…

菖蒲咲く

昨日夕方の地中温度20℃、 今日早朝は14℃。 晴れの予報でしたが、 曇り空の少し肌寒い朝を迎えました。 数日先の開花と思っていた菖蒲が、今朝以外にも一輪咲いていました。 早速に撮りに出かけました。 その後、気になっていたオオアマドコロを撮りに裏山へ…

芝桜と揚羽蝶

今朝も晴れていて、地中温度13℃。 昨日の夕方は18℃。 数日前に咲きだした躑躅も花の数を増やしていました。 三品種ある躑躅の中で優しさが一番かじられます。 そんな躑躅を撮っていると、 そばのシバザクラに揚羽蝶が悠々と飛んできて止まりました。 揚羽蝶…

ウワミズザクラの花咲き始める

ここ数日肌寒い雨時々曇りの日が続いています。 で、朝晩ストーブを焚いています。 早朝の地中温度12℃。 庭では牡丹の花芽の先が赤くなり、 もう直に開花でしょうか。 そして、躑躅もまた咲き始めました。 一方、裏山では数日前からウマミズザクラ(上溝桜)…

ドイツスズラン咲く

福寿草の実に蟻が、挑戦していました。 もうじきに二番目のような画像になります。 庭の躑躅も数日前からきれいに咲きだしていました。 また、木瓜の花は、色彩をますます鮮やかにして開こうとしています。 そして、ズッキーニも大きくなりました。 ドイツス…

小樽海岸自然探勝路14

朝起きると雲のない青空でした。 で、昨年の10月25日に続く、 14回目の自然探勝路散策となりました。 今年初めてです。 朝、7時20分唐門を出発して、赤岩山山頂そばの展望台→赤岩峠→ 下赤岩山山頂→自然探勝路出口(入口)→ホテルノイシュロス小樽前→ 追分記…

木瓜の花咲く

27日まで雨の日や寒い日が続き、 朝晩ストーブを焚いていました。 で、デジカメやパソコンとのお付き合いも一休みでした。 28日も晴れの天気でしたが、肌寒い日でした。 今朝、久しぶりにデジカメ片手に庭に出ました。 フクジュソウの新たな個体が二個体、葉…

大甘野老咲く

早朝と夕方の地中温度それぞれ11、18℃。 暖かい穏やかな日でした。 庭には花の名を思い出せない園芸種がだいぶ前から咲いています。 昨年、移植したものでこの冬を越しました。 そして、シバザクラが咲き始めました。 また、オオタチツボスミレ(大立壷菫)…

水仙

桜の花が舞い散る一日でした。 夕方には葉桜になっていました。 早朝と夕方の地中温度はそれぞれ9,18℃でした。 暖かい日でした。 庭では今、水仙が花盛りです。 花の型は色々あるようですが、 ラッパズイセン、八重咲きズイセンそして小杯ズイセンの三型が…

白根葵と深山延齢草

地中温度早朝8℃、午後15℃。 朝食後、白根葵を撮りに裏山へ。 以外にも深山延齢草を多くの見つける。 まだ樹上の葉が茂っていない林床は明るく、 花の終わった片栗の葉の緑がきれいです。 そんな中に白い花の深山延齢草は目立ちました。 林床は延齢草の花が多…

大立壷菫と白根葵咲き始める

快晴の朝を久しぶりに迎える。 それでも早朝の地中温度は、 昨日より2℃低い5℃でした。 風が弱く、昨日より暖かい日でしたので、 午後には昨日より3℃高い15℃になる。 今日は朝晩ストーブを焚く。 庭で大立壷菫が一個体開花。 畑に苗を移植後、久しぶりに裏山…

桜満開

今日もストーブを焚く。 ここ数日、寒い日が続いています。 昼ころから陽も差してきたのですが、暖かくならない。 それでも早朝7℃の地中温度は、午後に12℃になる。 明日は、晴れの予報で気温も上がるとのこと。 5月9日に咲き始めた桜は、満開です。 まだ、数…

初桜

早朝の地中温度を測定すると9℃と前日測定値10℃を割る。 GWを終えてから雨ないし曇りの寒い日が、続いている。 春が足踏みした状態です。 家の近くの桜を観に行く。 咲いていましたね。 札幌や小樽も数日前に開花宣言が出されていたのですが、 近所の桜もやっ…

姫踊子草咲く

前日の雨は、朝には止み、今朝は曇り。 午後から晴れる。 庭の水仙は、三品種咲き始めました。 品種名は?。 白い水仙、黄色そして八重咲きの三品種です。 水仙、水仙花、雪中花は、晩冬の季語。 雅客(がかく)は、水仙の古名。 そして、金盞銀台(きんさん…