裏山の木や花の実

小樽市(庭)にて2009年7月29日撮影

ここ数日来続いている蝦夷梅雨の朝を迎えました。

日中一時陽も感じられた午前中に、久しぶりに裏山へデジカメ片手に出かけました。
山路でナニワズ(ナツボウズ)はすでに落葉していて、赤い果実だけになっていました。
その近くで、オニグルミの房状の実が落ちていて、さらに、オオウバユリが果実を上向きにつけていました。
そして、オオアマドコロも黒い球形の果実をつけていました。

最後の画像は、庭のベゴニアで、この冬室内で越冬したものです。
午後に久しぶりに庭の草取りをする。

今日までに読み終えた本三冊。
奈良旅行の前に読んでおきたかった三冊でした。

松田敏行(2007)宮大工千年の知恵 祥伝社黄金文庫305 祥伝社
松田敏行(2007)宮大工千年の「手と技」 祥伝社黄金文庫369 祥伝社
松田敏行(2007)宮大工と歩く千年の古寺 祥伝社黄金文庫439 祥伝社