暖冬とメタボリック症候群

椿:あやとり・2007年2月6日百合が原公

前に成人病や生活習慣病とも呼ばれ、最近はメタボリック症候群という新しい病名?で呼ばれているようです。
おへその高さの腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上の場合で、肥満、高中性脂肪血症、高血糖、低HDLコレストロール血症、高血圧のうち、三つ以上が該当するとメタボリック症候群と診断されるようです。
略してメタボ。
詳しくは中性脂肪やHDLコレストロール量、血圧、空腹時血糖量などで判断するのでしょう。
素人ながらたぶん診断基準が出来ていると思います。
予防や治療の基本は適正な食事と無理なく続けられる運動のようです。
内臓脂肪の付き具合の指標が腹囲なのでしょう。
内臓脂肪はやはり運動で取る以外ないのでしょう、たぶん。
なお、医師で無いので医学的な間違いがあるかもしれませんので、まあ、その点心得ておられると思います。
 2月の私の句を下記の三句としました。

 「暖冬や 楽して体 まるくなる」  北 帰航(第12句)
 「暖冬や 体楽して メタボかな」  北 帰航(第13句)
「暖冬や スノーダンプも 転寝か」 北 帰航(第14句 2月10日追)
季語が入っているだけで、単なる報告の句で詩が無いですね、やはり駄作ですね。
雪かき(除雪作業)の回数が少ないですね、今年は。
なお、1月の私の句は下記の二首です。
 「白樺に ひかりかがやく 初日かな」北 帰航(第11句)
 「白樺が 初日にひかる 木立かな」 北 帰航(第10句)
画像は百合が原公園緑のセンターで2月6日に撮ったものです。
椿展が開催されていました。3月21日まで開催。