翡翠(カワセミ)

余市川櫻堤にて撮影

余市川櫻堤の櫻は、ちょうど見ごろです。晴れていると散歩に出かけるのですが、今日はあいにくの雨です。画像は、田川橋近くで綺麗に咲いている桜のそばにある木彫りです。本物のカワセミはまだ見たことがありません。

紀宮清子様が、下記の本にカワセミ(東京に戻ってきた「飛ぶ宝石」−カワセミ)について執筆されています。

山階鳥類研究所(2004)おもしろくためになる鳥の雑学事典 第2刷 日本実業出版社 東京都

上記の本を今日は雨なので読んでいました。鳥についての基礎知識から雑学まで楽しく驚きで読むことができます。

カワセミは、スズメくらいの大きさらしい。木彫りのカワセミは、同じ河畔のスズメの木彫りと同じくらいで、しかも木彫りのスズメがスズメの数倍あったので、この木彫りもカワセミの数倍の大きさでしょう。青や緑に輝く背と、鮮やかなオレンジ色の胸を持つらしい。余市川で見た友人もおり、ぜひ観てみたいものです。