春植物の葉の展開

小樽市の裏山にて2012年4月24日撮影

裏山と庭の春植物である延齢草と堅香子は、雪の消えた場所で葉を展開しています。
堅香子の平均余命は40〜50年に及ぶようです。
地上が雪に覆われた12〜3月には、新たな葉芽や花芽は、
もういつでも地上に展開できる準備が整っているとのことです。
裏山や庭の雪の消えた場所では春植物が顔を出しています。
そして、ここ数日で急速に葉を展開させました。
もうじきに花を咲かせるのでしょう。
堅香子の開花期間は2週間程度と比較的短いです。
今日の延齢草と堅香子の葉の展開状況です。
延齢草

堅香子