よう降りました。

裏の排雪後の状況、2011年2月12日撮影

10日から11日にかけてよう降りました。
天気予報は20から30cmの積雪でしたので少し多く降るかなと思っていました。
ところが小樽は44cmの積雪でした。
吹き溜まりなどではもっと多かったと思います。
11日に朝起きて積雪の多さに今後の雪搔きのしんどさが想像されました。
まず生活道路の確保として朝食後実施。
除雪機を持っている近所の方が道路の除雪を手伝ってくれて本当に助かりました。
朝食前に給餌台まで除雪し、給餌。
給餌台は10日にブロックを一段積んだのですが、高さ積む前とあまり変わっていません。
ついで、屋根の雪が落ちると窓ガラスが割れそうなのでその場所の除雪。
除雪後屋根の雪が落ちる。
さらに、浴室やトイレの窓そして煙突がふさがった裏の除雪。
数日前、排雪したばかりの裏は数回の雪でも大丈夫と思っていたのですが。
除雪途中で屋根の雪が落ちるなどしたのですが、、なんとか画像のように除雪を終える。
今日12日は、晴れの日なので排雪作業を午後に行うこととして一休み。
三本の竹の棒の間は、雪搔きや排雪など人の手を加えていないので、
今年の庭の積雪量を示しています。
竹の棒の間には花芽を膨らませて春を待っている福寿草があります。
そして、排雪した場所にできた雪の山は、久しぶりの高さです。
その横の車が方向転換する場所もなんとか確保。
もっと大雪の地域の方は除雪・排雪作業大変でしょう。
今回雪が軽かったので救われました。
降り積もった雪面を観て詠む句一句。

 「一片の 降りて積もりし 雪輝(ひかる)」 北 帰航(第125句)