雪搔きの汗
師走に入り、雪搔き、通院と野暮用で札幌へと何かと忙しくして過ごしています。
雪搔きといえば家の周りの積雪は昨年より若干多いような気がするのです。
多いときで三回の雪かきをする日もあります。
今日は雪搔きを一回と家の裏の溜まった雪の排雪作業を行う。
昨年より早く11月29日に初の雪かきを行い、雪搔きの回数も昨年より多い気がするのです。
雪搔きで歳を感じているのですが、日に一度ほどは気持ちの良い汗をかきます。
今日も楽しく雪搔きが出来たなと汗をぬぐい、下着を取り替えほっとしています。
そんなほっとした時に詠む句一句。
「雪搔きの 心地よい汗 命かな」 北 帰航(第122句)