裏山の紅葉・黄葉

裏山にて2008年10月10日撮影

今朝(正確には昨日の朝)、裏山の普段見慣れているのですが名前のわからない木の紅葉と白樺、蝦夷の上溝桜(エゾノウワミズザクラ)の黄葉を撮りに出かけました。
白樺も蝦夷の上溝桜もすばらしい黄葉とは言えないのですが、裏山の秋を彩る主役です。
愛着を感じています。
特に、蝦夷の上溝桜は、淡い黄色が好きになりました。
葉を一枚一枚拡大してみますときれいな黄葉とは言えないのですが。
春に咲く花も目立たない花なのですが、好きな花です。
黒い実は、もうヒヨドリなどの野鳥たちに食べられてないのです。
もうじき葉をすべて落として冬を迎えるのでしょう。
そして、蝦夷の上溝桜の下には難波津(ナイワズ、ナツボウズ)が緑の濃い葉を広げ、花芽も少し膨らみ、冬を迎えようとしています。
今日、黒百合の球根を庭に四球地植えしました。
来春の開花を期待。