蛍光灯

余市川堤散歩道


我が家に蛍光灯が初めて灯ったときの感動を忘れることは出来ない。昭和20年代に生まれ育った私自身には真昼のような明るさに感じられたよみがえる情景です。それはほんの50年くらいの前のことで、子供の頃は停電もよくあったように記憶しています。
当時居間には電球が灯っていて、その下での生活が日常となっていたときにやはり蛍光灯の明るさは真昼のような明るさに感じられたのです。今、そのような感動を覚えませんが、子供の頃の風景ですね。
一方、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で小雪さんが演じた一杯飲み屋のおかみ「石崎ヒロミ」が、紐を引いて電球を灯すシーンは懐かしい思いいづる場面でした。

光についての面白いHPがあった。蛍光灯の歴史について記載している。