どくだみ

小樽市の庭にて2013年7月13日撮影

今日も朝から良い天気です。
数日前から庭で咲き始めました。最近は、可愛い花と思うのです。
七年前に小樽の義母宅に移り住み、庭に繁茂していました。
数年後に花を咲かせるべき場所で咲くようになりました。
それの間、生命力の強さには感心しました。油断しているとあちらこちらから。
また、十薬、魚腥草、蕺(どくだみ)、毒溜、毒痛、地獄蕎麦など多くの名前を持っているようです。
古くは之布岐(しぶき)と呼ばれていたようです。でも万葉集には詠まれていないようです。
さらに、北海道には本来自生していなかったようなのですが、いま小樽でもいたるところで花を咲かせています。
でも八重咲きどくだみはまだ見ていないです。
北海道では帰化植物となるのでしょうか。いつごろ道内に渡来したのだろう。
紫陽花の葉の間から花を咲かせています。もうじき紫陽花も色づくのでしょう。

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