岩見沢局地的ドカ雪

小樽市の家にて2011年12月13日撮影

今朝の北海道新聞(道新)の一面に標記のような大きな見出しがありました。
平年の4倍106センチ、新篠津104センチ、道路脇背筋超す壁と中見出しで記載されていました。
岩見沢の早すぎるドカ雪は久しぶりで、12月中旬に積雪が100センチを超えたのは37年前の1974年以来とか。
小樽に暮らして6度目の冬を向かえるのですが、12月の雪かきの回数は今年が一番多いような気がします。
追記:2011年12月14日:「昨年と雪かきの回数を比べると今年は多いというほどでなく、
            ただ積雪量が多いため雪かきの回数が多い気がしたようです。」
12月1から3日に札幌へ。その後多い日で三回の雪かきを行いました。特に昨日は三回です。
今朝も一回。今日は午後に天候回復が見込まれるので雪かきはないと思うのです。
やっとデジカメを手にして風景を撮ることができました。
雪かきの道具が今一番活躍しています。クリスマス前にこんなに雪が多いのは今年が初めてです。
庭の積雪も12月としては多く、野鳥の餌台のブロックも三段に見えますが最下段が雪の中です。
裏山の笹も雪の下で一面の白い世界に大姥百合が凛と立っています。
そして、谷宇津木も例年より早く雪の下になるでしょう。
また、雪かきをしながら体力の劣れを感じていますが、雪かきをしながら徐々に体力回復を図ろう。
春はまだまだ先で冬が始まったばかりなので。