倉敷一日目

倉敷にて大原美術館2008年5月6日撮影

ANA50便で羽田へ、ANA653便で岡山空港へ。リムジンバスにてJR倉敷駅北口へ。
羽田から岡山空港への途中、富士山を撮ることができた。

新千歳空港羽田空港岡山空港→JR倉敷駅倉敷チボリ公園→ホテル330グランデ倉敷→国重文大橋家住宅→本通り→阿智神社→浜吉ままかり亭→ホテル。
総歩数は19259歩。
1.倉敷チボリ公園
JR倉敷駅北口にリムジンバス着。
北口駅前にデンマークの首都、コペンハーゲンに誕生した世界最古のテーマパーク「チボリ公園」を紹介する公園ともいえる倉敷チボリ公園がありました。
駅と一体となったような感があり、花とデンマークの街並みの雰囲気が味わえました。
昼食。

2.国指定重要文化財「大橋家住宅」
ホテルのすぐそばにあったので倉敷で最初の見学場所です。
主屋が通りに面していなく、長屋門を構えていることが注目すべきことで、大橋家の格式の高さを偲ばせます。
町屋には長屋門を構えることは許されないことから格式の高さがうかがえるとのこと。
倉敷を代表する美しさを伝える住宅で、快適空間を作り出す町屋の工夫が多く、水田と塩田で財を成した大地主の住宅です。
二階正面の倉敷窓は約210年前の様子を伝えている。

3.阿智神社
大橋家住宅から倉敷中央通りを横切り、れんが通りを通って、本通りへ右折。
森田酒造、平翠軒近くの石段を神社に昇る。
神社には樹齢300から400年といわれる「あけぼの藤」があり、惜しくもきれいな花を見ることができませんでした。
神社はつつじや藤がきれいに咲いていました。
神社から倉敷川沿いの街並みがきれいに望めました。

神社を後にして、再び森田酒造、倉敷アイビースクエア、高砂橋、考古館前をとおって浜吉ままかり亭にて食事。
ままかり定食。
倉敷美観地区入口近くのホテルへ。