ヒカルの碁と歴史

小樽駅で2006年10月28日撮影

穏やかな暖かい日でした。
昨日は二歳四ヶ月の孫が久しぶりに遊びに来ました。
ますます活発になりました。
にぎやかな楽しい一日でした。
小樽築港で食事後札幌へ帰って行きました。
ヒカルの碁を13から23巻までと碁ジャス☆キャラクターズガイドを購入しました。
昨日から今日にかけて読み終えました。
面白かったですね。
読みながら碁の千年の歴史を楽しく学べました。
最後の言葉も印象的でした。
「なぜ碁を打つのかも
なぜ生きているのかも
一緒じゃないか」
「遠い過去と遠い未来をつなげるために
そのためにいるんだ
オレは
オレ達は
誰もが」

高校の世界史や日本史は必修で、どの大学も受験科目として世界史と日本史を必修とすべきでしょう。
歴史の重要性と楽しさを小、中、高校で教えるべきと思います。
紫式部清少納言もそして織田信長豊臣秀吉徳川家康囲碁を楽しんだのです。

少し前の16時15分頃SLニセコ号の汽笛が聞こえてきました。
画像は10月28日に小樽駅で撮ったSLニセコ号です。