桜咲き始める

余市川桜堤の桜の蕾


昨日、帰宅時に桜が咲いていましたので、今朝早く、余市川堤に出かけた。
堤の桜はまだ咲いていなかったのですが、蕾は大きくなっていた。

その後、水仙の群落のある場所に向かった。水仙の群落近くにあるキタコブシハクモクレンが、白い花を咲かせようとしていた。キタコブシハクモクレンの花弁はそれぞれ6枚、9枚という。開花したときの花弁数を確認しなくては。

水仙は群落全体が咲いている状態ではなかったが、開花が群落全体に広がろうとしていた。

水仙のそばに勿忘草(ワスレナグサ)か野原紫(ノハラムラサキ)が咲き始めていました。
帰宅時夕方から雨が降り出しました。帰宅時には勝手に決めた余市税務署前の余市町桜開花標準樹は、まだ開花していなかった。明日の天候しだいで、標準樹の開花は11日か12日でしょう。昨年は12日でした。

  「散る桜 残る桜も 散る桜」  良寛和尚