第7回北海道さくら開花予想:キリンソウ

釧路の花:キリンソウ


昨日、予想が気象庁から発表された。本年の北海道の桜の開花は、平年並みの地点が多い見込みとのこと。ここ余市の開花日は5月10日から15日であるという。
昨年の4月13日にやはり同じ表題で日記を書いた。昨年の余市の開花日は5月10日から15日で本年と同じであった。
本道の開花予想の標準木は、ソメイヨシノ、エゾヤマザクラチシマザクラという。

余市川の堤は、桜堤で毎年楽しませてくれる。

しかし、今冬の雪の多さは昨年以上で、そして今日の堤の桜は、まだ残雪の中で、予報の時期に開花するのだろうか?と思わずにいられません。

でも、一日も早く開花して欲しい。

桜に桜花、夢見草、仇名草、染井吉野、深山桜、大島桜、夕桜、夜桜、枝垂れ彼岸、紅枝垂、糸桜など多くの名前があり、花の咲き始めから散った後の葉桜までも万葉の時代から詩歌の題材となっている。
私が勝手に決めた余市町の桜開花標準樹の開花は昨年5月12日(日記も同じ日付)であった。
今年は何時開花するでしょうか。
次回の北海道の予想発表は、4月19日午後2時の予定であるらしい。