うるう秒挿入

今日は、昼過ぎまで曇りで、台風14号の吹き返しの風が強く吹きましたが、夕方には穏やかなよい天気になりました。幸いにも大きな被害はなかったようです。今日、「うるう秒」について興味を持ちました。昭和47年から実施されていて、来年1月1日に7年ぶりに第23回目の「うるう秒」調整が行われるという。情報通信社会の時刻の重要性を再認識しました。国際地球回転事業(IERS)がこの調整を決定したのだそうです。
詳細は、情報通信研究機構独立行政法人)の「うるう秒」の挿入のお知らせを訪ねてみてください。
うるう秒」の調整が、昭和47年から実施されていることが新鮮に感じられた。よく考えると以前にこのことは、どこかで知っていたはずなのですが、初めて知ったように感じられた。昔読んだ本が、はじめて読む本に思える感覚でしょうか。老化の始まりかな。1秒の挿入より、こちらのほうが問題だな。ほうれん草やキャベツを食べて、葉酸を摂らなくては。
画像は、クリスチャンディオール(ちざきバラ園)です。