余市川河畔の櫻と蝦夷延故索

余市川櫻堤の櫻


昨日は道内各地で雪や霙が降り、除雪車も出動と北海道新聞は伝えている。昨日も今もストーブを焚いている。今朝早くに、余市川堤に散歩に出かけた。余市川櫻堤の櫻は、寒さの中開花一歩手前で待機していた。開花と見ごろは、連休明けだろう。一方、蝦夷延故索(エゾエンゴサク)を初めて撮った場所では、蝦夷延故索が水玉を身にまとい寒さの中で可憐に咲いていた。昨年、近くの木々が切り倒されたので、開花するのかと心配していたが、今年も綺麗に咲いていた。