イボタと雪(釧路市 撮影日不明)

今日は小樽に「ハリー・ポッターと炎のゴブレット(字幕)」を観にいきました。それなりに面白かったですね。
映画の観る前に本屋で下記の本を購入した。
 山野車輪(2005)マンガ嫌韓流 晋遊舎
 大原 雅編著(2004)花の自然史ー美しさの進化学ー 北海道大学図書刊行会

網走に住んでいましたとき毎年11月3日でしたでしょうか、網走刑務所の即売会?がありました。是非購入したいものがあり、数年挑戦したことがありました。碁盤です。で、購入はできませんでした。
即売会のとき所では文化祭のように所の人の作品を展示していました。
なかでも書の作品は、すばらしいものが多数あったように思います。このような達筆の人たちがなぜ入所と思ったものです。
一方、このころ勤務先では、まだPC(コンピュター)も今のようにありませんでした。ましてコピー機などもなく、すべて自筆でしたね。
上司の原稿の清書は、悪筆のおかげで一度も指示されたことがなかったですね。上司もよく知っていた。(^^♪
結婚式、美術展などではやはり達筆の人がうらやましいですね、いまでも。
卒業証書とか一生思い出に残るものに自筆の書名を残さないとならない立場でないのが唯一の救いでしょうか、卒業証書を貰う人にとって。
でも悪筆も「個性があり、それなりに生き生きとし、力強くのびのびとしていていい」とそのようなことで中学の書道の先生は、励ましてくれました、いい先生ですね。
今もバランスのいいとはいえない字を書いています。